こんにちは。

 

先日、受付の蛍光灯が切れてしまいました。

 

院内の蛍光灯は、全て同じ時期に取り替えたものだったので、この機会に全て交換することにしました。

 

蛍光灯に種類があるらしいということは知っていましたが、恥ずかしながら詳しくは知りませんでした。

 

知っていたのは、グロー式とラピッドスタート式があって、点灯管が付いているのがグロー式というくらいです。

 

天井の器具を見ると点灯管があるのでグロー式だなと思い、二本だけあった予備の蛍光灯を確認。

 

「ラピッドスタート式」

 

（間違ってるやん。。。）

 

待合スペースの器具は形状が違うので、そちらの方式も確認。

 

「Hf」

 

インバーター式というものらしいです。

 

そこについていた蛍光灯は、「グロー式」

 

（あかんやん。。。）

 

しかも気づいていなかったのですが、三本ある蛍光灯のうち真ん中の一本は既に切れていました。

 

（全然あかんやん。。。）

 

確認ができたところで予備を含めて発注し、今朝到着しました。

 

さっそく交換していくと、施術室内に何故か一箇所だけ点灯管の無い器具がありました。

 

ここだけラピッドスタート式？

じゃあ、予備で余っているのが使えるかな。

 

と思ったら、「Hf」と書いてありました。

 

（予備の「ラピッドスタート式」の蛍光灯、いらんやん。。。）

 

ついていた蛍光灯は、やっぱり「グロー式」

 

（　。。。）

 

色々と残念すぎる事実が判明しましたが、無事に全て正しい方式の新しい蛍光灯に交換できました。

 

ついでに点灯管も電子点灯管というものに交換し、少し快適になりました。

 

新しい蛍光灯にすると、やっぱり明るくなるものですね。

 

特に待合スペースの明るさには驚きました。

 

点灯している蛍光灯が一本増えたのだから当たり前ですよね(苦笑)