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関節の動きと脚の歪み

Author:Yoshifumi Mahara - 2019年4月15日

こんにちは。

 

当院にご来院の皆さまに姿勢等のお悩みを伺っている中で、意外に多いのが脚の悩みです。

 

O脚・X脚、外股・内股、歩いている時に脚がまっすぐにならない、足先を前に向けると膝が変な方向を向いてしまうなど。

 

そういう状況があると、脚自体に大きな歪みがあるのではないかと思われる方が多いです。

 

しかし、状態をチェックすると必ずしも歪みがあるというわけではありません。

 

脚自体に歪みがなくても、立っている時や歩いている時に脚がまっすぐにならないということはあります。

 

歩いている時の動作を考えた場合、多くの方がイメージする脚の動きは直線的なものかもしれません。

 

まっすぐ前に出して着地して、身体の真下で体を支えて、まっすぐ後ろに蹴る。そういうイメージの方は多いのではないでしょうか。

 

しかし、実際には歩行動作の中では、股関節は曲げ伸ばし(屈曲・伸展)だけではなく、内旋・外旋といって内側・外側に回旋する動きをしますし、足首も背屈・底屈だけではなく内反・外反という動きもします。

 

普段、当たり前のようにしている歩行という動作でも、実は複雑な動きが組み合わさっています。

 

これだけ技術の進歩した時代にあっても、ロボットで人間のように滑らかな歩行動作を再現するのが難しいのは、人間の歩行動作がそれだけ複雑で高度な動きであるからです。

 

ただ、街を歩いている人の歩き方を見ていても、歩き方に問題のある人というのは多いです。

 

先ほど書いたような股関節の内旋・外旋や足首の内反・外反などの動きが、正しいタイミングで適切に行われていない方も多いです。

 

歩行時にまっすぐに出せず脚が曲がっていると感じるという方も、そういった動きの部分を見直すことで改善できる場合があります。

 

もちろんそのような動きをし続けることで、筋力のバランスや関節自体に影響し、歪みを生じることがあるのも事実です。

 

このような問題を改善していくには、歪みや筋力のバランス・関節の動き(動きの制限など)の問題がある場合はそれらを改善し、その上で動き(体の使い方・フォーム)の修正もしていく必要があります。

 

一時的な改善ではなく、常に良い状態を保てるようにするためには、そうなってしまった原因の部分を変える必要があります。

 

動き(体の使い方・フォーム)の修正というのは、その場で理解したり言われてすぐにできるものではないですが、きちんと理解した上で繰り返し行うことで必ず変化は出てきます。

 

お悩みの方は是非一度ご相談ください。

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