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内股・外股(がに股)と姿勢のバランス

Author:Yoshifumi Mahara - 2017年9月29日

こんにちは。

 

立っている時や歩いている時に、無意識に内股や外股(がに股)になってしまうという方は意外と多いです。

 

見た目的にも不格好な立ち姿・歩き姿になりがちなので、直したいと思っている方も多いのではないでしょうか。

 

今回はそのような内股・外股(がに股)と姿勢のバランスについて。

 

内股は股関節が内旋した状態、外股(がに股)は股関節が外旋した状態になります。

 

股関節が内旋すると骨盤は前傾しやすくなり、股関節が外旋すると骨盤は後傾しやすくなります。

 

ただ、ここでの骨盤前傾・骨盤後傾というのは見た目上であって、実際の骨格的な骨盤前傾・骨盤後傾とは異なります。

 

内股で股関節が内旋している場合で膝の過伸展(伸ばしすぎる状態)が加わると、お尻が後ろに出るような骨盤前傾の姿勢(いわゆる出っ尻)になりやすいです。

 

また、お尻が後ろに出る代わりに、膝が常に曲がったままになっていたり、XO脚と言われる状態になっている場合もあります。

 

反対に外股(がに股)で股関節が外旋している場合は、下腹を突き出したような骨盤後傾の姿勢になりやすいです。

 

これらの姿勢は、どれも腰部に負担をかけやすい姿勢になりますので、腰痛の原因にもなりやすいです。

 

また、それぞれ異なったタイプではありますが猫背にもなりやすいですので、それに伴う首や肩の痛みや凝りの原因になる場合もあります。

 

さらに内股・外股(がに股)どちらの場合も、歩き方の問題から腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)に弱化が見られる場合も多いです。

 

腸腰筋は体幹のインナーマッスルで、身体の動きや姿勢の維持に大切な役割を果たしている筋肉ですので、弱化することでスムーズな動きや正しい姿勢の維持に支障をきたします。

 

対策としては、まずは関節や筋肉を調整することで身体の状態を整え、静止状態での正しい姿勢を覚えること。

 

静止状態での正しい姿勢を理解し、その姿勢をある程度自分で取れるようになったら、今度は歩き方から見直して腸腰筋を使って歩けるようにトレーニングを行います。

 

トレーニングと言っても自宅でできるような簡単な体操のようなものばかりですが、地道に続けることが非常に大切です。

 

ただの内股・外股(がに股)と思うかもしれませんが、姿勢への影響は意外と大きいものですし、つらい腰痛や肩こりの原因かもしれません。

 

心当たりのある方は是非一度ご相談ください。

根本的な改善に取り組んでいきましょう。

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