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ランニングと故障

Author:Yoshifumi Mahara - 2015年9月10日

こんにちは。

 

今回は、ランニングと故障に関する話です。

 

これまで、故障に悩む市民ランナーの方や、大学陸上部の長距離選手など、何人も施術をさせていただきました。

 

また、私自身もほぼ毎日、月に200km~400km走っており、これまでに何度か故障も経験しました。

 

ランナーの故障の多くは、①フォームの問題 ②筋力不足 ③オーバーワーク この三つが原因となっている場合がほとんどだと思います。

 

まず、ビギナーに近いランナーの場合は、フォームの問題と筋力不足が、主な原因になると思います。

 

特にフォームに関しては、はじめは習ったこともないという方がほとんどでしょうから、特定の部位に偏った負担をかけてしまって故障につながることも多いです。

 

また、あまり運動などをしていない人が、急に運動を始めた場合は、身体を支える筋力が不足していることによって、関節などに過剰の負担をかけて痛めることもあります。

 

始めたばかりの頃は、心肺機能は比較的早く向上し、楽に長く保てるようになるかもしれません。

しかし、筋力の向上はそれよりも時間がかかるため、走る時間や距離を伸ばす際は注意が必要です。

 

ある程度、習慣的に走っているランナーの場合も、やはりフォームの問題は無視できないでしょう。

 

もちろん、ビギナーに近い方とは違い、安定したフォームで走れている方が多くなるので、長く走っても故障するリスクは低くなると思います。

 

しかしながら、たとえ大学陸上部や実業団の長距離選手のようなエリートランナーであっても、ちょっとしたことが原因で、身体のバランスやフォームに偏りが生まれることがあります。

疲労が原因であったり、痛みや違和感をかばったことが原因であったり。

 

高いレベルで競技を行っている方ほど、小さな変化でもシビアに影響が出てしまう可能性があります。高い負荷でのトレーニングを行うことが多いので、当然のことですね。

 

競技レベルの高い方の故障の原因は、それら身体のバランスやフォームの偏りとオーバーワークが多いでしょう。

 

そのため運動のレベルが上がるほど、日々の身体のケアが重要になってきます。

当院をご利用のアスリートの方でも、故障の予防やパフォーマンスアップを目的に利用いただくことは多いです。

 

最後に、もし不幸にも故障してしまった場合、一番大切なことはその原因をしっかりと追究することです。

 

フォームに根本的な問題がある場合や、身体のバランスやフォームが崩れて故障してしまった場合は、それを修正しない限りは休養して治っても、再発のリスクは高くなります。

 

逆に考えれば、故障したときはフォームなどの問題を見つめ直すチャンスかもしれません。

 

しっかりと問題を修正して復帰すれば、故障前よりもレベルアップすることも可能だと思います。

 

もし故障中のランナーの方がおられましたら、ただ休養して治るのを待つのではなく、原因についても納得できるまで追究してほしいなと思います。

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