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帝王切開と産後の骨盤矯正

Author:Yoshifumi Mahara - 2015年4月20日

こんにちは。

 

今回は、帝王切開と産後の骨盤矯正の話です。

 

実は以前にも同じテーマで記事にしているのですが、最近も同様の質問を受けたので再度書きます。

 

質問内容としては、「帝王切開の場合も産後の骨盤矯正は必要か?」ということでした。

 

産後の骨盤矯正に関しては、出産方法に関わらず行った方が良いです。

 

なぜなら産後に骨盤矯正を行う理由は、分娩時による問題だけではないからです。

 

妊娠中から出産に備えて分泌されるリラキシンというホルモンの働きで、関節を支える靭帯が緩みます。

 

これによって、元々強固な関節である骨盤の関節も、一時的に不安定になります。

 

そして、出産後にこのホルモンが分泌されなくなると、骨盤も元の強固な関節に戻っていきます。

 

その時に良い状態で骨盤を安定させるのが、産後の骨盤矯正の一番の目的です。

 

よく誤解されているのが、骨盤の開きという言葉。

 

出産することで、骨盤の関節がガバッと何センチも開いてしまうと思っている方は多いのですが、そんなことはありません。

 

骨盤は上半身と下半身をつなぐ大事な部分ですから、関節が離れてしまっているような状態であれば、まともに動くことはできません。

 

まれに恥骨結合が離解してしまう場合もありますが、その場合は通常であれば痛みを伴います。

 

骨盤の開きというのは、先ほど書いたリラキシンというホルモンの働きで靭帯が緩み、不安定な状態になっていることを指します。

 

つまり、出産方法に関係なく、骨盤の開き(緩み)は生じるため、帝王切開であっても産後の骨盤矯正は必要です。

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