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足の浮腫みの話

Author:Yoshifumi Mahara - 2012年11月1日

先日の記事で、浮腫みについて軽く触れたので、もう少し詳しく書きます。

 

むくみは血液やリンパの流れが滞ってしまっている状態で起こります。

 

液体は高いところから低いところに流れて下に溜まります。

脚は立っている時や椅子に座っている時などに体の低い位置にあり、リンパの流れや血液循環が悪いと最も滞留しやすい場所です。

 

リンパは毛細血管から浸出した血漿成分が組織液となったもので、組織に酸素や栄養を運んだ後、老廃物を血管やリンパ管に運んでいます。

 

血液は、心臓から動脈を通り身体の各部に運ばれ、毛細血管を経て、静脈を通り再び心臓に戻ります。

このような血液の循環は、心臓のポンプの働きによって行われていますが、それだけではありません。

 

実は心臓以外の筋肉も、血液の循環を助けるポンプの役割を担っています。

特に脚のふくらはぎの筋肉は、「第二の心臓」と呼ばれるほど重要な筋肉です。

 

脚の筋肉、特にふくらはぎの筋肉が、収縮と弛緩を繰り返すことによって、血液やリンパの流れを助けています。

では、ふくらはぎの筋肉はどういう動きの時に働いているかというと、足首を動かす時に働いています。

 

先日の記事の中で触れた、ランニング中の浮腫みに対する疑問は、ここにもあります。

ランニング中は、ふくらはぎを含む脚全体を常に大きく動かし続けており、血液やリンパの滞留は起こりにくい状態であると考えられます。

先日の記事では自分の実感のみの観点から書きましたが、この点でも「走っている時に脚が浮腫む」という話には矛盾があるように思えます。

 

話を戻します。

 

足の浮腫みを防ぐには、脚の筋肉を正しく使ってあげることが大切です。

その為に重要なのが、「正しい靴を履いて、正しく歩く。」ことです。

 

この一見すると当たり前のことができていないために、浮腫みやすくなっている人も多いです。

 

このあたりの話も、次回以降にもう少し書こうと思います。

どんどん話が逸れているような気もしないではないですが・・・[wp_emoji2 code=”d223″ alt=”冷や汗 (顔)”]

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